2015年05月09日

Koshi Inaba LIVE 2010 en2 2010/9/18-朱鷺メッセ

trac.jpg
超絶今更なのですが、自分的にWeb-logとして残しときたいなと思い、en2の新潟公演のレポ。
もし最新ツアーの新潟公演のレポを探してた方でたどり着いた方がいたら、すいません汗
とある用途(って某所であれでアレしたんですがw)で書いたものです。
自分でも良く覚えてるなーと感心しつつ(笑)。
超長いですがよろしければどうぞー!
----------------------------------------------------

ステージセットは、繭のような半円型の球体がステージを覆ってて全貌がまったく見えない形。両脇に少し坂になっている花道とスクリーンが。球体の素材が二人で知りたくて前の方へいってみてみてみると、どうやらプラスチック。遠くからみると布かも…と思ってたのですが、近くでみると結構堅そう。

開演前のBGMはB'zの時とは違い、わりとゆったり目の曲調のものが多かったです。でもホワイトスネイクだったりクイーンだったりとジャンルはやはりロック。稲葉さんが好きだと公言しているスティング(というよりポリスかな?)や、トム・ウェイツもかかっていたような。

18時開演だったのですが、15分を過ぎてやっと影アナ。ひょっとしてまた発券トラブル?と思って周りを見渡してみると、席はほぼ埋まっている…。でも1階の入場口からではなく、開いているはずのない2階のエントランスからのびてるエスカレーターからかけ降りてくる人たちもいたり、これはひょっとしたら…と思っていたら、やはり発券トラブルのよう。
しかし18時半になって開演せず、あの間に何度か影アナが入り、入る度に拍手や手拍子が起こったり、立つ人が続出。結局18時40分ごろにOP SEとなるアメリカのプログレバンドkansasの「Dust In The Wind」が大音量でかかり、暗転。

暗転すると繭状の球体の内側が赤や黄色、紫、緑とさまざまな色の照明で照らされ、その照明たちがぶつかり合わさって大きい光になったり、合わさって弾けてまたそれぞれの光に分散していったりと、とても幻想的。最後には今回のツアーロゴが大きく表示!会場が一気に盛り上がります!!
そしてそのロゴがねじれるように回転していき…

01. Tamayura
この曲のピアノのイントロが!
「不細工に揺れる体が熱くなる」
で照明が稲葉さんとバンドメンバーに当たり、大歓声がおこります!

さらに、リフに合わせて照明が激しく切り替わり、球体がゆっくりとオープンしていきます!

衣装は稲葉さんは黒のストライプのスーツ。インナーは紫のタンクトップ。そして今回びっくりしたのは衣装よりも髪の毛すごく伸びる!襟足が長い!MAGICツアーの印象が強かったのでぜんぜん違う印象でビックリ。

バンドメンバーの衣装は、ギターのヨギは、オレンジのダイダイ染めの七分袖Tシャツにデニム。同じくギターのジョシュはメキシコのヘビメタバンド『ヘモレイジ』のTシャツにデニム。ベースのコリーは黒の中折れ帽に黒のシャツに白のナロータイに、黒のパンツでスタイリッシュな感じ。ドラムのシェーンはマルチカラーのタンクトップにハーフパンツと黒のコンバース。キーボードの小野塚さんは、白襟のグレーシャツに黒のパンツ。
コリーと小野塚さんはスタイリッシュ、他はロックな感じでした。

結局球体はフルオープンではなく、ドラムの上あたりで止まって屋根のようになってました。その屋根になった球体の下には、可動式っぽいスクリーン。二つに分割した状態で、ふたつの画面にアングルの違う稲葉さんが映っているのでまるで双子みたい…と思ってしまいました。

曲が終わり、暗転し、ギターリフが鳴り…

02. マイミライ
この曲へ。
最初の「ここらへんでストップ!!」で、本当にバンドの演奏も停止(笑)。
そして「若干疲れるかも〜」でシャウト!初っぱなからとばしてます!稲葉さん!!シェーンがここでニコニコしながら稲葉さんの歌を聴いて、曲に再び入るのが印象的でした(笑)。

この部分が終わって、稲葉さんがスタンドマイクからマイクを離して、歌いながら上手の花道へ。私は上手側だったので、このとき私たちの方は大歓声!しかもちょうど私たちの席の真っ正面で止まって歌ってるので、前の席のカップルの男性が手を振りまくっててちょっと意外…(女性がファンだと思ってた)

そして2番は反対側の花道へ。反対側に行ったときは私はジョシュに釘付け!本当に美人さんなのに、ギターがめちゃくちゃうまい!手元に思わず目がいってしまいます!たまにヨギと顔を見合わせながら弾いてたり、とにかく楽しそう。
見る前、一番稲葉さんに合うかどうか心配だったのがジョシュだったのですが(他の人たちはHadouのレコーディングメンバー)、バンドにすっかりとけ込んでいて、よかったです!

「ぐらつく〜」で稲葉さんがキック!私はそこに合わせて思い切り頭を振るのが気持ちいいです(笑)。

曲終わりの「ヘイヘイ!」は、CDよりも何小節か長めで、稲葉さんがお客さんを煽りまくり!まだ2曲目だけど会場はまるでラストかのような盛り上がり!!
ジョシュやヨギの超絶ギターソロも味わえたし、楽しかったです!!

03. The Morning Call
暗転してkeyの小野塚さんにスポットがあたり、この曲へ。小野塚さんのピアノが大好物なので(笑)、このピアノを生で聴けたのは、ものすごく感激して鳥肌たちました…。大きな会場で聴く小野塚さんのピアノもまた格別です!
そしてそのピアノイントロが終わると稲葉さんの「新潟ーーーー!!!!」というシャウト!!また会場が盛り上がります!

サビの「とぎれそうでー」は、外国人チームもコーラスに参加!ちょっと巻き舌の日本語が交じってるのがわかる…。まさか外国人チームも参加するとは!!

ラストのサビ前は一旦演奏が停止。稲葉さんが指を唇に持っていって「しーーっ」というアクションをするけど、それがかっこいいせいか、会場がまったく静かにならない(苦笑)。その後、手のひらを耳の後ろに持っていって声をきかせてくれ、というアクションをして、会場から大歓声!さらにもっと!もっと!と手で煽ってさらに大歓声!それをを聴いて稲葉さんが笑顔をみせ、サビへ。

曲が終わるとテックの方が出てきてマイクスタンドをチェンジし、稲葉さんはフライングVを装着。シールドはきれいな紫でインナーのタンクとコーディネイト?と思ってしまいました。

MC
稲葉「改めましてこんばんは。元気でしたか、新潟の皆さん!!」
「久しぶりに来た新潟で今夜も思いっきり演奏するんで、最後まで、よろしくどーぞ!!」

04. Okay
シェーンのカウントから、この曲に。
え!この曲で稲葉さんがギター持つんだ!?と驚きました!そしてスーツの衣装とフライングVが似合わず違和感を感じまくり…。友人とも「なんか変だよね…」と終始言ってました(苦笑)。
03と04の順番はアルバムの曲順と一緒なせいか、非常にいい流れで、実はOkey、あまり好きじゃなかったんですが、一気にこの曲への好感度がアップしました(笑)。

曲が終わると、ギターをテックに渡し、稲葉さん自らマイクスタンドを調整。そしてギターボーカル用のマイクスタンドの上部を左に向けてジョイント部分をずっといじってるので、トラブルかなにかと思って勝手にドキドキしてると…

05. エデン
シェーンのドラムが入り、この曲のイントロが!え!このまま行くの!?とビックリ!!私、過去いろんなアーティストのライブへ行ってますが、こんな形で歌う人初めてみたような…。ずっとジョイント部分を持ってるので、この曲が終わるまでトラブルだとずっと思ってましたが、次の曲もこのままいったのでこれで間違いないようです。もの凄く違和感を感じたのは、私だけでしょうか…?

ここでもサポメンのコーラスが冴えます!コリーが歌が上手なのか、よくスクリーンに映ります。

途中かマイクを外して上手、下手と移動。
最後はぐるぐる回りながら、そしてラストはジャンプして煽ってシメ!

06. AKATSUKI
CDよりもドラムが長めにはいって、ギターのイントロへ。
それに合わせて稲葉さんが腰をくねらせながら回る…というか踊ってました。めちゃくちゃエロい!!そしてBメロに入るところで激しいアクション!かっこいい!

サビに入ると赤い照明が強くなり、曲名と掛けてますね、という感じ(笑)。ギターのリフが気持ちよくて頭の振りがいがあります(笑)。
ジョシュの前にアコギのスタンドがあり、途中でジョシュがアコギと持ち換えながら演奏。アウトロのアルペジオは素晴らしかった!!

MC
曲が終わり、稲葉さんがアコギを装着。
スポットが当たると、インナーの紫のタンクが汗で変色しててシミが出来てました。やっぱステージ上は暑いですよね…。

稲葉「ありがとうございます。ソロで、6年ぶりにね、前回も優しく迎えていただいて、久しぶりに来てまた今日も暑い中集まってくれて、ホントに嬉しいです。どうもありがとうございます。」

稲葉「今日からあれでしょ?あれ、3連休でしょ?(笑)大事な大事な3連休の初日のイベントとして、このenIIを選んでいただいて光栄です。(会場拍手)」

稲葉「今日きていただいたみなさんに連休明けた時にね、連休いろいろ行ったけど特に初日に行った稲葉のあれが良かったな〜とこう、言ってもらえるようにしっかりやりたいと思います!(笑)」

稲葉「『Hadou』というアルバムがついこの前出ましたけども、みなさん聴いてくれていることだと願ってますけど(会場から拍手)。で、次はこの前でた曲ではなくて(笑)、少し懐かしい曲です。涼しくなってきてますけども、夏が遠ざかっていくような雰囲気を感じていただけると嬉しいなと思います。聴いてください。」

暗転してドラムにスポットが当たり、シェーンがリズムを刻みます。それに合わせて会場は手拍子。そこに「1、2、3、」と稲葉さんの低い掛け声から…

07. 波
この曲へ。会場からは歓声が上がります!
シェーンの上にあったスクリーンが6つに分割してステージ全体に移動。それぞれには海の水平線の上に月が映っていて、各スクリーンが朝昼夜となっており、月の高さが違ってる!凝ってます!
ジョシュはアコギに持ち替えてアコギが2本に。
シェーンは片手にシェイカーを振ってて、もう片方だけでドラムを演奏。このシェイカーが曲の世界を高めていて、よかった!シェーン、さすがです。器用!

途中6つに分かれたスクリーンが、3つになったり、最後はステージ中央にすべて集まり、波の映像がステージをとりかこみます。この曲はとにかくスクリーンの映像と曲の世界観がぴたりとハマってて曲にどっぷり浸れました…。
ラストの「もっと奥へ…」はものすごく低い声でゾクっとしました。B'zではあまりこういう低い声で歌うことがないですが、ソロはキーが低いのもあったりして、こうやって稲葉さんの低音を味わえます。

そしてアウトロでは、バンドメンバーのソロ。ここでもジョシュが技巧派なソロを披露。

曲が終わると、稲葉さんはペコリとお辞儀。ギターを外し、またマイクスタンドの角度を変えてギターマイクのまま…


08. LOVE LETTER
この曲へ。後ろのスクリーンは、また6つに分かれてて、そこには時計の映像が。イントロのストリングスは、シンセブラスなのか、音が非常に軽かったような…?

この曲もスクリーンの映像と歌詞が連動してて(「叩きつける〜」で、スクリーンの時計が全部砕けて、そのかけらが砂時計になったり…)、すごく曲の雰囲気と合っていてよかったです!

ラストは、スクリーンがすべてくっついて、砂浜に指か枝で書いたように「I Thank you」の文字が浮かび上がってました。

ただ、この曲のサビの最後のフレーズに入る前のピアノとドラムのアレンジが、私にとってちょっと気持ち悪かったというか、つなぎが悪いような、なんともいえない違和感が…。

個人的にこの曲が出た時期っていろいろ弱ってた時期だったので、聴いてる時は、その頃の思い出がよみがえってちょっと泣きそうになったり…。

この曲が終わった後に暗転。しっとりした曲だったせいもあって、いなばさーん、という声援はなく、会場には余韻を味わってる人が多いのか、まったりした空気が漂います。どうやら舞台上ではスクリーンが動いたり、セットが転換してるらしく、ウィーンという機械音や、スタッフが動く音がが会場中に響いてました。会場の天井が高いせいなのか、私たちの席が前だったせいなのか、やたら聞こえてました。

機械音がやみ、しばらくして、透明なアクリル製の椅子にうつむいて座る稲葉さんがスポットライトに照らされ、照らされたと同時に椅子部分がせり上がります。

09. 透明人間
そしてこの曲が、スタート。稲葉さんが歌い始めると歓声が上がります。

後ろのスクリーンには、真っ黒な背景に、稲葉さんと同じように椅子に座る男性の白い影が。正面から見ると、まるで稲葉さんの影のよう。
1サビが歌い終わると、後ろのスクリーンには、何人もの傘を差した紳士の白い影が現れ、最初に現れた白い影と逆方向へ歩いていく。他にもビルが現れ、女性や子供など、いろいろな人の影とすれ違っていく映像が。
そして2番に入って稲葉さんが立ち上がると同時に後ろの影も立ち上がる。この時、影とのシンクロっぷりに会場からはどよめきが。私も思わず「おおおっ」と声を上げてしまいました。
後ろが黒いし、ちょうどスクリーンの下と稲葉さんの座っている椅子の高さがぴったり合っていて、稲葉さんも流れる映像の登場人物に見えました。
2番サビが終わり、間奏で再び稲葉さんが座り、またラスサビで立ち上がって歌う。
そして「天井に手をのばす」というところで、稲葉さんも、後ろの影も手を伸ばして、これは演出なんだ…と思ってたら、どうやら違うらしいです。武道館では全くシンクロはしてませんでした。

そして「お母さん、」からの稲葉さんの力強さと、入り込みがすごかった!あんな入り込む稲葉さんを初めて見たかもしれません。
マイクを持つ手が震えてるし、鬼気迫るオーラがビンビン出てました。

映像も、トンネルを抜けて外の世界へ飛び出そうとしてるところを表現してて、稲葉さんがもがいているように歌う姿とシンクロしまくって、ものすごい迫力でした。
ラストの「思い通りになれ」は、ロングシャウト!それが終わると崩れ落ちるように椅子に座り、舞台がまた下がっていきます。

本当にこれは、すごかったです。怖かったけど、目をそらせない感じでした…。

稲葉さんが、上手にはけ、ヨギ、ジョシュのアコギのソロへ。たぶんヨギのソロ曲なんでしょうか。オーガニックで楽しそうな雰囲気の曲。
そしてその曲の途中で稲葉さんが登場。
衣装が替わって、紫がちょっと入っている赤のジャケットに細かいの黒と白のボーダーのインナーにストライプの黒のパンツに。
ベースとドラムの間に置いてあったドリンクを飲んでお客さんと一緒に手拍子。

稲葉「新潟最高です!気持ちいい!」

10. 赤い糸
そう言って、この曲に。透明人間での空気が一掃されて、とてもおだやかな雰囲気。
サビの部分では、赤いレーザー光線がまるで赤い糸のように一本照射され、稲葉さんがそのレーザーを指さしながら「赤い糸〜」と歌ってました(笑)。

赤い糸は、最後に何本も出て、お客さんの頭上を照らしてました。
曲が終わると稲葉さんが満面の笑み!


稲葉さんがドラムとベースの脇にあったブルースハープを取り出し、ヨギと二人でブルースハープとアコギのセッション。ヨギがめちゃくちゃ楽しそうでした(笑)。

11. Lone Pine
セッションが終わり、ステージ上のスクリーンが一つになり、ステージをかこみます。

そしてそのまま稲葉さんのブルースハープとヨギのアコギから曲がスタート。
スクリーンには、おそらくジャケットとPV撮影で訪れたローンパインや、デスバレー、ホワイトサンズ周辺の写真や、映像が流れて会場をそのままアメリカの中西部へ連れていきます。

実は、Hadouの中で一番好きで、ライブで聴くのが楽しみだった曲。メンバーもほぼアメリカ人(シェーンはカナダ、小野塚さんは日本人ですが)なせいか、すっごく雰囲気が良くてまるで現地のライブハウスで聴いているような気分になり(笑)、期待通りの曲でした!
こういうドライな雰囲気の曲は稲ソロならではという感じがします。


12. この手をとって走り出して
イントロのジョシュのアコギがものすごく色っぽい音でしびれて、Aメロの小野塚さんの素晴らしいエレピの音があまりにも私好みでクラクラしてしまいました…。
そしてスタンドマイクで、とても言葉ひとつひとつを丁寧に歌っていく稲葉さんの歌声にノックアウト!!!
生で聴くとこれ、こんなにいいんだ!!とビックリしました。
CDで聴いたときはサビとAメロ、Bメロがあまりつながらない感じがしてちょっと違和感だわーと思ってたのですが、生で聴いて好きになりました!!

メンバーの後ろに流れる映像も光が交差するきれいな映像だったり、空に流れる雲の映像だったり、曲の世界観にあった雰囲気のもので、とてもよかったです!!
でも、2番AメロかBメロで稲葉さん歌詞がちょっと飛んでたようで、むにゃむにゃしてました(苦笑)。

曲が終わると稲葉さんが深いお辞儀。


暗転し、ヨギにスポットライト。
そこからヨギのソロ!これがめちゃくちゃかっこよかった!!途中ピックを口にくわえながらの指弾きでのタッピングや、アルペジオが素晴らしかった!!!


13. LOST
そのソロが終わると、稲葉さんにスポットが当たり、この曲に。バックのスクリーンにはCGで描かれた森の映像が流され、そこを抜けると扉があり、扉の鍵穴が拡大されると…

14. Wonderland
扉の向こうはWonderlandだった、ということで、バックのスクリーンには、ティム・バートンの「アリス・イン・ワンダーランド」を彷彿とさせるCG映像が。
チェスや、様々な方向に建つビルとかお城、歪んだ時計などなど…。

曲と連動していて、Aメロ、Bメロ、サビと入るタイミングで映像が別の世界へ切り替わるなど、芸が細かい!!
絵のタッチや構成からみておそらく前回のA'int no Magicツアーで流れてた映像を作ったチームの作品。
映像に目がいってしまってメンバーのことを全く見てなかった曲でした(笑)。

曲が終わるとスクリーンには宇宙空間を思わせる映像に。そして小野塚さんにスポットライトが当たり、その映像をバックに小野塚さんのソロ。
美しい旋律のところどころにジャジーなアレンジが絡む素敵なソロで、ときめきまくってドキドキしっぱなしでした(笑)。アメリカ、というよりはしっとりしたヨーロピアンジャズっぽい感じ。

そしてそのソロから…

15. 遠くまで
この曲のイントロへ。稲葉さんが入る瞬間鳥肌が立つほど素晴らしかった!そして歌が入った瞬間会場から歓声が!

1番は小野塚さんとデュオで、2番からバンドが入ります。
ライトが白を基調としたシンプルな感じで、曲の良さを強調しているような印象でした。
スクリーンの映像は宇宙をさまよって最終的には地球にたどり着く、というストーリーぽかったです。
稲葉さんの「遠くまで〜〜」のシャウトはアウトロ中のみ。ラストではなかったのですが、声の伸びが驚異的でした…。声を出しきると会場から歓声と拍手が。


この曲が終わると、稲葉さんははけて、サポメンコーナーに。
小野塚さんのくぐもったデジタルサウンドからスタートし、ファンクテイストが入ったバンド演奏へ。

後ろのスクリーンは5分割され、それぞれにメンバーが映されて、A'int no Magicツアーの「Jazzy Bulletes」時のような演出。メンバーはそれぞれソロも披露。そのソロだったかメンバーの演奏中かにシェーン、スティックを落としてました(笑)。落とした瞬間のはにかんだ笑顔がかわいらしかったです(笑)。

シェーンはプレイが激しいのかグリップの関係なのか、結構スティックを落とすことが多いような…?たまたま私が行く公演で落とすだけなのかもですが。

演奏の途中で稲葉さんが登場し、手拍子してました。
衣装が替わっていて、白地に水彩で描いた黒っぽいの斑点模様と英文が散らばったシャツ。なんだか90年代を思い出したのは私だけでしょうかノ。

MC
稲葉「ありがとうございます!一番後ろまで聞こえてますかー?おーい!(手を振る)」
稲葉「じゃあ今素晴らしい演奏をしてくれた素敵なバンドの皆さんを紹介したいと思います!」

稲葉「キーボード、小野塚晃!」
小野塚「新潟の皆さんこんばんは!…私事で恐縮ですけれども、僕の両親は母親方が十日町市、そして父親方が小千谷市。(会場驚き&騒然!!)」

実は一緒に行った友達は小千谷市出身在住なので、めちゃくちゃびっくりしてました!!私も割と近いところ出身なのでびっくりでした…!!!

小野塚「新潟というのはですね、なんかこうDNAに刻まれた何かがあるみたいで非常に落ち着くところです。」
稲葉「絶対なんかありますね!(笑)」
小野塚「どうぞ最後まで楽しんでいってください!」

小野塚さんさすがです!落ち着いた安定感!そして小野塚さんのソロ公演の新潟会場がマイナーな会場な理由がわかりました(笑)。

稲葉「すごいですね、新潟のDNAですか。ノそしてベース、Corey McCormick!」

コリー「コンバンワー。ニイガタハジメテ。スゴイイイ。アリガトー。(右手上げ)」

流ちょうな日本語でびっくりでした(笑)。ミュージシャン耳がいいし、滞在二ヶ月目ともなると結構しゃべれるんですね…。

稲葉「……今回初めての日本ということで当然新潟も初めてなんですが(笑)、長期滞在するわけで新潟の印象を帰ってから友達に喋ると思いますよ〜(笑)。」
稲葉「そしてドラムス、Shane Gaalaas!」

シェーン「ニーガター!コンバンワー!……エーット、フジサンニノボッタ!(おおーーー!!)」
シェーン「ゴライコウ?ホントニ、サイコウ!トテモ、キレイ! I remenber forever!」(会場拍手)

稲葉「人生の中で一生忘れることのできない瞬間になったそうです。シェーンとコリーと、(ジョシュを指さし)あいつ(笑)で、スケジュールにちょっと隙ができると富士山に行ったという…」
稲葉「ちゃんとすっごい狭いとこにこう(気をつけのポーズ)並んで寝て、早朝に頂上上ってご来光拝んで走って帰ったそうです!シェーン良かったね〜(子供に話しかけるような口調)。」

シェーン「チョット、アシイタイ。」
稲葉「それ、自分の責任だから(笑)。」

シェーン、すごすぎです(苦笑)。シェーンのブログにその様子の写真がアップされてましたね。そこに写るジョシュの軽装っぷりにちょっと驚きましたが(笑)。

稲葉「そしてギター、Yogi Lonich!!」
ヨギ「コンニチワニイガタ!コシヒカリ、オイシイデス!!(両手広げ)(会場拍手!)ナマステー(手を合わせて)」
稲葉「コシヒカリね!こういう感じで食べ物に優しいものを頂いて、こういう感じの人です。」
稲葉「彼、ヨガやってるそうです。彼だけ富士山に行ってない(笑)。大人だから、ちゃんと判断できる(笑)。(ヨギに向かって)You're Crever! 」
ヨギ「Right!!」
稲葉「(笑)ヨギさんです。」

稲葉「そしてもう一人ギター、Josh Gooch!」
ジョシュ「こんばんわー!!げんきぃー!?(手を振る)」
シェーンやコリーなんかより発音が日本人ぽい!若さなの!?と思ってしまいました(笑)

稲葉「平成3年産まれ19歳です。(おおおーーー!!)いわゆる一つの未成年(笑)。」
稲葉「ご縁がありまして今回一緒にやることになりました。やっぱり若い刺激があって、今日も本番中この若いHadouバンバン出てるので、肌つるつるになります!(笑)。ぜひもらってってください!(笑)」

稲葉「Allright!Let's go,Josh!!」

この稲葉さんのかけ声の後、ジョシュの超絶速弾き&スライドギターソロ!!これが本当にすごかった…。ギター始めて5年でこれってすごすぎる!!!

16. CAGE FIGHT
そのままこの曲のイントロへ!稲葉さんは上手下手と移動しながら歌ってました。
サビの「HEY!」とか「No!」や「FIGHT!」ではお客さんの拳が上がり、稲葉さんの足が蹴り上がります!

そしてCメロの「話しかけないで〜」ではステージに座り込んで歌います!ちょっとjuiceを思い出したり… 。途中で立ってこのパートのラスト「いつか追いつけるよーー!」ではシャウトの後の「YEAH!」で片足蹴り!

なんかこの曲稲葉さんよく足上げてた印象があります(笑)。

17. 今宵キミト
イントロのベースが始まると稲葉さんが手拍子を煽ります。そしてイントロがCDより何小節か長めにあって曲に入ります。
この曲がすごくベースの利いているアレンジなのでコリー大活躍!後ろのスクリーンにもよくアップで抜かれてました。

間奏では、コリー、ヨギ、ジョシュの3人の弦楽器隊が並んでプレイ!!稲葉さんはキーボードの前でマラカス!
B'zの時もこういう構図よくありますね(笑)。
(マラカスはラストはステージ前方にいたスタッフに優しく投げ渡してました)
この曲はサックスの変態プレイ(笑)が大好きだったのですが、サックスは入っておらず残念…。でもその分ベースソロを味わえたので満足でした!

ほかにも外国人チームがコーラスでもがんばってました!ラストの「ろうそくが燃え尽きるよ〜」ではものすごい長いシャウト!!ここでこんなシャウトが!!

18. 絶対(的)
シャウトが終わると同時にこの曲のイントロが。そしてそのまま稲葉さんがイントロに合わせてヘイ!ヘイ!と煽ります!
1番サビラストの「キミという人だけが絶対〜」で、客席を指さし!私たちがいる方向だったので、まわりは大歓声(笑)。そして2番の「ゴッテス〜」では上手側で稲葉さんが内股で座りこみ絞り出すような歌声!

バンドメンバーも上手下手へ分かれて走っていきます。
ジョシュが目の前にきたときは、あまりの肌の白さに驚きでした…。あと意外とむちむちしてるなーと思いながら頭を振っておりました(笑)。そして客席を指さし「準備はいいかーい!?」と声をかけ、

19. 正面衝突
この曲へ!
ベースのイントロでは炎が上がる!!なんだかB'zのライブに来た気分(笑)。私のところまでしっかり熱さが伝わります!!近い!!

この曲、私は頭を振りまくってたのであまり記憶にないです…。が、どこかで稲葉さんが股間をつかんでいることだけは覚えてます(笑)。

そして間奏の「ア〜ア〜〜ア〜ア〜_」では客席もほぼ全員手を挙げてゆらゆら腕をくねらす。
これが何千人の手がこんなになっているのでかなりすごい!!ナマステといい、ちょっとした宗教団体(笑)。

2番サビの「Show me the way〜」では、客席にマイクを向けて歌わせる!!

アウトロも炎があがります!アウトロに合わせて稲葉さんがくるくる回る!
ラストは笑顔で「Thank you!どうもありがとーー!!!」と言ってシメ!

メンバーは楽器を置いて、手を振りながら下手にはけていきます。

20時20分ごろに本編が終了。

メンバーがはけると、すぐ会場から手拍子が。
さすがにウェーブは起きないだろうなあと思っていたら、なんと前から、後ろからウェーブが発生!!すごい!!
どんどん手拍子が大きくなり、5分ほどして照明が上がり、メンバーが登場。

コリーはあずき色のTシャツに黒パンツ、ジョシュはグッズのBOYSタンクにデニム、ヨギは裸黒ベストに黒のパンツ、シェーンは黒のタンクトップにハーフパンツ。
稲葉さんはグッズの緑のTシャツに黒の何かを重ね着。
(下に着ている黒の何かは、後日別アーティストのライブに行ったら同じものを着てて、説明してたのですが疲れを軽減させる効果がある何からしいです。するとしないとでは全然違うらしいです。)

そして、メンバーがそろったところで…

Enc
20. ハズムセカイ
この曲のイントロがスタート!
体で全体でリズムをとる稲葉さんがかわいらしい(笑)。
サビでは片足でリズムを取るような感じ。
そして間奏ではすごく笑顔!こんなに曲中に笑顔な稲葉さんは初めて見たかもノというくらいずっと笑顔!!

2番の「まだここにいて〜」は「いて、いて、いて〜〜〜〜〜!!!!」とフェイク入れまくり!(笑)。
そしてラストサビの「このまま朝まで……」の後に、「Hey!Hey!Heeeeyyy!!!」と煽り、ちょっと溜めて「……一緒にいてよ〜…Thank you!!!!」と唄い、手拍子ながらアウトロへ。アウトロは、結構ロックなアレンジ。ラストも「Thank you!」と言ってシメ。


MC
稲葉「どうもありがとうございます!いい感じに汗かいてますか?」(会場歓声)
稲葉「今日は予想より(首あたりを手で扇ぎながら)100倍熱いから、みんな!!」
稲葉「たぶんこの人たち(バンドメンバー)もアメリカに帰って、新潟は熱い街だったと言うと思います!」
稲葉「今日はホントにみなさんの、熱い熱いHadou、全身にビンビン浴びながら楽しく歌うことができました。感謝してます。ホントにどうもありがとう!アーーーー新潟に来てよかったな〜〜〜!!!」

21. イタイケな太陽
ワンツー、というの稲葉さんの掛け声から、この曲がスタート!花道を下手、上手と移動。

「何年何ヶ月何日〜」で、指折り数える稲葉さん。かわいらしい(笑)。
「僕らの中を通りすぎる〜」で、客席の前方をあちこち指さして、こちらも指が指され、まわりが大絶叫(笑)。
アウトロの「You're my sunshine」では、バンドメンバー全員でコーラス!外国人が多いのもあって発音がものすごくいい(笑)。そしてそこに挟む「イェエエエエエエ!!!!」というシャウトがすごい!振り絞るシャウト!!

曲が終わり、稲葉さんが「どうもありがとーー!!」と手を挙げて挨拶。
バンドメンバーが前にでてきて、横一列に並びます。
稲葉さんが「Hey!Hey!今夜のみんな、最高に気持ちよかったです!ありがとうー!」
そして、全員でお辞儀。

お辞儀しているバックではアルバムで「イタイケな太陽」の後に入っている「手をふろう〜〜」が流れます。

おつかれー!がないのがなんとも不思議な感じ(笑)。お客さんはメンバーに拍手を送ります。
その後は、小野塚さんとコリーは稲葉さん握手。ジョシュとはハグをしたあと、がっちり握手。シェーンとハイタッチ。ヨギは上手のお客さんへピックを餅撒きのように投げて、そのまま捌けたので、稲葉さんと絡みなし(笑)。

稲葉さんはひとりステージに残り、上手、下手と移動しながら、大きく手を振っています。そして「絶対来る!!」のところを煽ってお客さんに唄わせます。

B'zと同じく下手上手の端へいって、頭の上で手を合わせてお辞儀。そして両腕を挙げて、オフマイクでありがとーと言ってました。

そしてラスト唄いながら真ん中に戻ってきて「さー今!」と叫んで、お客さんとオフマイクで「手〜を振ろう〜」と唄ってそのあとマイクで「どうもありがとうーーーー!」といって、ジャンプ!へそチラしてました(笑)。

終わったあと、時計をみると20:45。おそらく予定よりも40分押しで終わった感じで、イタイケな太陽の前に帰る方も結構いらっしゃいました。土日公演はやはり遠征してる方が多いですからね…。

終わった後、あんなにピンときてなかったアルバム「Hadou」の曲が大好きになったライブでした!!生の力すごい!!帰りの車の中でもずっと友達と聴いてて、いいよね〜と言っていたくらい…。変わり身早いです(笑)。

あととにかく稲葉さんがあんなに笑顔で唄うのを初めて見たような気がします。笑顔をたくさんみたせいもあってか、B'zのライブとは違う満足感がありました。
Larry&Takの時もそうだったのですが、爽快感というより多幸感を味わったライブでした。
posted by やよい at 23:45| Comment(0) | LIVE | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]