2017年01月24日

INABA/SALAS CHUBBY GROOVE TOUR 2017のサポートメンバーがすごい

思わず会社で奇声を発生してしまったくらい、びっくりしたINABA/SALASの「CHUBBY GROOVE TOUR 2017」のサポートメンバー。
B'zファンにはおそらくあまり馴染みのないジャンルからの方々で、いわゆるブラックミュージック好きをザワつかせています。Mステにもそのメンバーで出演し、同じ番組に出演していたブルーノ・マーズが楽屋を覗きに来たとか来ないとか……。
いままでのSALASの音楽系統的にはこういう音楽をやることは全く不思議ではない系統なのですが(ブラックミュージック要素強めのロックだったので)、INABAさんとやるアルバムはブラックミュージックへ寄ったのかと、びっくりです。

私もびっくりはしたのですが、このメンバーが2014年に来ていたら、絶対すごさをわかってません。
なぜ私が彼らの名前を観て驚いているかといえば、いまハマっているバンドSuchmosのメンバーや、tofubeatsさんが、好きだと公言されている方々だからです。

明日からツアーがスタートするので、B'zファン向けにざっくり解説してみます。
※私も詳しいわけじゃないので本当にざっくり


  • Stuart Zender(Bass)
    元ジャミロクワイのベーシスト。10代からバンドに参加。
    そもそもジャミロクワイがバンドだったということを知らない人もいるでしょう。
    私も来日公演行ってるのにバンドじゃないと思ってました…。
    彼がメンバーだったのは、たぶんJQ史上一番売れた3枚目の「Travelling Without Moving」まで。
    日本でカップヌードルのCMソングとして流れた「Virtual Insanity」のベースも彼。


    98年にバンドを抜けてからは、ベーシストやプロデューサーとして活躍。
    有名なのは、マーク・ロンソン。
    ※ブルーノ・マーズをフューチャリングした「Up Town Funk」でグラミー賞を受賞しました

    他にもアデル、インコグニートなどの曲に参加するなど、すごい人。
    経歴や人となりは、bmrのこのインタビューが割りとわかりやすいかと。
    http://bmr.jp/feature/161944
    ※時期的に最初に書いてある「仕事を兼ねてはいるものの」が、たぶんイナサラ関係で何かやるはずだったのかも?
    結局彼が参加したTrophyは、海外(たぶんこの後行った韓国)で録音した音源だったので。


    ベーシストとして人気で、一昨年グラミー賞を受賞した若いバンドのメンバーに尊敬する人(リスペクトしている人)として挙げられたり、未だに「ジャミロクワイに戻ってこないかな」と言う人が多いです。
    彼のベースの魅力としてよく言われてるのが「弾いた音には一つとして無駄な音はない」とか「ボーカルの邪魔をしない」といこと。なんだ?って感じなんですが、シンプルな演奏だけど、ボーカルや他の立たせるべき楽器を引き立てるベース、という感じでしょうか。

    私の好きなSuchmosのベースHSUこと小杉隼太くんは、ベースのStuart Zenderの大ファン。Suchmosのラジオでジャミロクワイ特集をした際、ジャミロクワイというよりはStuartを語るみたいになってました(笑)。
    一応ジャミロクワイ好きで、来日公演行ってるのにベースの重要性に全く気付いていなかった自分に反省。今、ちゃんとした認識を持ってStuartのプレイを生で観たいなーと思ってたら、INABA/SALASのサポメンとして観れることになるとは…!!!
    彼のベースで稲葉さんの歌、どんな風になるのか楽しみです!!





  • Amp Fiddler(Key)
    デトロイトを拠点とするSOUL/FUNKのキーボーディスト、シンガー兼ソングライター。
    キーボーディストとしては、プリンスの作品に参加。他にも去年8年ぶりに来日したグラミー賞最優秀R&Bアルバム賞を受賞したシンガーMaxwellの作品に参加したり、GeorgeClinton率いるP-Funkファミリーの一員として活動するなど、ブラックミュージック界隈では超有名人。

    私的には、J・ディラに、サンプラーを教えて世に広めた人、tofubeatsさんが最近DJでかける曲の人という認識。
    J・ディラとは、ヒップホップ・ミュージックに大きな影響を与えたデトロイト出身のトラック&ビートメイカー。2006年に32歳という若さで亡くなったのですが、未だブラックミュージックシーンで彼の影響はとても大きいようです。(これもSuchmosのラジオのJ・ディラ特集で知った)

    現にtofuさんが2016年のベストソングとして彼の曲『SUPERFICIAL』のREMIXを挙げています。
    http://tofubeatsreblog.tumblr.com/post/154539693675/2016-best-tracks-tofubeats
    ※5番目に挙げられています


    調べるとAmp自身、来日は結構していて、彼自身ソロ公演をブルーノート東京でやっています。
    そして去年は上でも挙げたGeorgeClintonのサポートミュージシャンとしても来日。今回も2月にソロライブもやるようなので、それも楽しみです。

    私は去年のSuchmosのラジオでAmp Fiddlerを知って、去年の夏くらいにこのライブの映像をよく観てました。めちゃくちゃ踊れる感じでかっこいい!今から彼の演奏で踊れるのが楽しみです!!(って、踊れるくらいスペースあるところで観れるんだろうか)






  • Matt Sherrod(Drums)
    カリフォルニア出身のドラマー。ニュージーランドの有名バンドCrowded Houseのメンバー。
    サラスがフジロックで来日した際のドラマーでもあります。
    稲葉さんのソロ「ハズムセカイ」「正面衝突」のMVのバンドのドラマーが彼。


    ビーパの会報でも書いてありましたが、今回のプロジェクトの第三のメンバーと言っても過言ではないくらい、このプロジェクトの重要人物。彼がデータを整理してくれなかったら音源は出ていないだろうな…。

    ドラマーとしては、2016年のフジロック2日目のヘッドライナーでもあったBeckの最新アルバムに参加。
    他にもパンクバンドNOFXから松田聖子(!?)、メイシー・グレイなどのプロデューサーとしても活動するなど、幅広い活動をしているようです。



以上、ざっくりとサポメンのプロフィールです。
みんなプレイヤーに尊敬される凄腕のプレイヤーであるのはもちろん、プロデューサーでもあるので、今回のライブがすごいことになりそうな予感です!!

普段B'zを取り上げないメディアが、このメンツだというので、Mステを実況してみたり、ブラックミュージック界隈がお祭りです(笑)
稲葉さんのソロは、B'zに比べて音楽がマニアックな路線にいってることが多く、普段B'zを嫌悪したり、ちょっとバカにしているような人たちにも受け入れて(稲葉さんの声が嫌いじゃなければ)もらえると勝手に思っているので、これをきっかけにいいイメージを持ってもらえるといいな。

そして上でも紹介したStuartを尊敬するSuchmosの隼太くんは、彼に会えたようです!よかったね…!!

Stu! Arigato!!#jamiroquai#stuartzender #suchmos

HAYATA KOSUGI / HSUさん(@hayatakosugi)が投稿した動画 -


posted by やよい at 00:00| Comment(0) | LIVE | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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